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zoom RSS 96条改悪の正当な理由を見いだせない改憲勢力

<<   作成日時 : 2013/06/07 14:03   >>

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先日の産経新聞に、極右の論客 櫻井よし子氏のコラムが掲載されていた。

書き出しは「 いま、喪(うしな)われた国家観を取り戻さずして、いつ取り戻すのか。いま、日本人の憲法を取り戻すべく力を尽くさず、いつ取り戻すのか。日本を取り巻く安全保障上の危機、日本に突きつけられている歴史観等の不条理な批判に、対応もせず主張もできない国であり続けてよいのか。それとも、日本人であることを自覚し、歴史を知り国柄を理解し、自ら国と国民を守ることに目覚めた国家になりたいのか。」

この文書を解説すると、今、喪われた・・・・・を取り戻さずして、いつ取り戻すのか。と書いている。彼らなりに今がチャンスとみているようだ。しかし、改憲派が国会で多数を占めることは今後あまり考えられない。つまり、今回の機会を失うとしばらく改憲のチャンスは巡ってこないかもしれない。という焦りも聞こえてくる。そして、今の憲法体系に成立する社会をこれでもかと言うほど否定し、大日本帝国憲法下の政治体制に戻したいとの意図が見え見えだ。

そんな彼らが神経をとがらしているのが、96条改悪に対し9条を守る勢力ばかりか、改憲派からも反撃を受けていることだろう。特に小林節慶応大学教授とか、元自民党幹事長の古賀誠氏らが本来なら対決関係にある共産党の機関紙に登場し、堂々と96条改悪に反対していることである。

改憲勢力は、9条改悪を持ち出すと改悪が難しいとみて96条改悪から事を進めればうまくいくと思ったのだろうが、思わぬ逆襲を受けたので96条改悪の理由をあれこれこじつけている。
 本日の読売は8面9面で96条改訂と称して説明書きを行っている。そこで彼らは二つの点で言い訳している。第一はこの議論は前からされていたと取り繕い、批判をかわそうとしていること、第二に、改憲までの手続きが世界で一番難しいといい、簡素化は世界の流れと言わんばかりだ。

 日本国憲法は、戦争を放棄し、基本的人権の尊重では世界で最も優れており、日本以外の国は日本国憲法を見本に進化させている。変える必要の無い憲法の改定条件を問題にすること自体本末転倒なのであり、憲法をいかすことを考えるのが本筋ではないでしょうか。

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